最近のKPOP界は韓国以外の国籍を持つメンバーが所属する多国籍グループがとても多くなりましたよね!今回は2020年から2021年にかけてデビューを果たした韓国以外の国籍を持つKPOPアイドルたちをご紹介します♡♡
12674view
お気に入りに追加韓国以外の国籍を持つKPOPアイドルが続々デビュー!
最近のKPOP界は韓国以外の国籍を持つメンバーが所属する、多国籍グループがとても多くなりましたよね!
2020年から2021年にかけては特にメンバーのグローバル化がさらに加速してきました♪
その背景には世界的なKPOPブームを受けて、KPOPアイドルになりたいという夢を持った様々な国の練習生たちが渡韓したり、芸能事務所が新たなファンを獲得しようという動きが理由のようです♡
今回は2020年から2021年にかけてデビューを果たした韓国以外の国籍を持つKPOPアイドル5人をご紹介します♡♡
①P1Harmony ギホ
P1Harmony(ピーワンハーモニー)のメンバーとして、2020年10月28日にデビューしたギホ!
ギホは韓国系カナダ人で学生時代をカナダで過ごしたそうです☆
本名はスティーブン・ユンで韓国名がユン・ギホといいます!
ギホは忍耐強く面白い性格の持ち主でグループのムードメーカー的存在です!
また、P1Harmonyのリーダーを務めています(^O^)
歌手になりたいと思った理由を「歌うこと以外にこの世で面白いことが見つからなかったから、絶対に歌手になりたいと思った」と語り、姉の影響を受けてKPOPアイドルを目指したそうです!
ネイティブの英語を生かして世界中のファンと積極的にコミュニケーションを取っているメンバーです♪
②MEGAMAX カン
2021年08月25日にデビューしたMEGAMAX(メガマックス)のメンバーであるカン!
カンはモンゴル出身のメンバーなんです☆
モンゴルにいるときからKPOPを沢山聴いていて「いつかKPOPアイドルになりたい」という夢を持っていたそうです(^O^)
そして、カンは韓国に来て4年で、初のモンゴル出身のKPOPアイドルとしてデビューを果たしました!
韓国に来てすぐは韓国語の「はい」しか分からなかったそうで、相手が何を話しているか分からなくてもとにかく「はい」と返事していたそうですㅎㅎㅎ
今は流暢に話が出来るほど、韓国語の実力は伸びました(^^♪
③BLACKSWAN ファトゥ
2020年10月16日にBLACKSWAN(ブラックスワン)としてデビューした
ファトゥ!
ファトゥはセネガルで生まれてベルギーで育ったそうです☆
KPOPアイドルとしてデビューする前はベルギーでモデルとして活躍していたそうです(*'ω'*)
KPOPアイドルとして初めての黒人ということもあり、デビュー当時はとても話題になりました♪
ファトゥは英語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・韓国語が話せるという驚異の語学力の持ち主なんです!!
ファンへ向けた手紙を韓国語で書いたこともあり、その流暢な韓国語にファンたちは驚いたようです!
④BLACKSWAN レア
先ほど紹介したファトゥと同じグループのBLACKSWAN(ブラックスワン)に所属するレア!
デビュー当時にファトゥがとても注目されましたが、実はレアもKPOP界初のブラジル出身のアイドルなんです☆
レアは、日本人の父とブラジル人の母を持つ日系ブラジル人です!
本名はラリサ・アユミ・カルテス・サカタで、日本名はサカタアユミというそうです♪
レアもファトゥと同様に語学が堪能で、ポルトガル語・英語・スペイン語・韓国語が話せます(^O^)
日系ですが、日本語はあまり得意ではないようです!
⑤Rumble-G ディディ
2021年7月14日デビューしたRumble.G(ランブルジー)のメンバーであるディディです!
ディディはKPOP界初のミャンマー出身アイドルです!
Rumble.Gとしてのポジションはなんと、リーダー・メインラッパー・メインボーカルというとても万能なメンバーなんです☆
もちろん語学も堪能でミャンマー語・英語・韓国語を話すことができ、いまは中国語を勉強中なんだそうです(^^♪
幼い頃からKPOPに慣れ親しみ、両親の反対を押し切って韓国にやってきました!
そして、カフェなどでアルバイトをしながらデビューに向けて練習を重ねてきたそうです(/_;)