TWICEやITZYなど、トレンドを導く感覚と実力で、いわゆる「大ヒット」を連発させるプロデューサーでありJYPエンターテインメントの代表を務めているパク・ジニョン☆

彼は、世界的に認められているリーダーとして、最近、日本で行われたオーディションプロジェクト「虹プロ(Nizi Project)」も大成功させました( *´艸｀)

そしてNiziUと同じほど人気を集めているのがパク・ジニョン♡

今回はそんなパク・ジニョンがプロデューサーを務めるにあたって一番大切にしていることをご紹介します♪

韓国ではJ.Y.Parkを親近感を持って呼ぶ時、餅(トク)+ゴリラを合わせた「トッゴ」という言葉で呼んでいますが、その日本式表現、「餅ゴリ」という愛称でも親しまれているのは、韓国人も驚くほど異例なんです！

アイドルグループを生み出すオーディション番組で、練習生を競争させて評価して落とす役割であるプロデューサーは悪役を引き受けることが多いです(＞_＜)

しかしパク・ジニョンは悪役とは逆に、とっても愛される存在♡

その人気の秘訣は彼のある想いにありました！！

4次韓流ブームの中心に立ったパク・ジニョンの秘訣とは・・・

彼が26年間こだわってきた自分だけの経営原則であり、NiziUを第2のTWICEにするために最も強調した部分でもあります。

それは、まさに短期ではなく長期的な成長に価値を置く「人優先」の考えです！

虹プロジェクトでは、短期的に話題性を高めることができる毒舌や悪意のある演出よりも、歌手の夢を持って、自分を訪ねてきた練習生を「人」として見ることを選択しました。

すべての参加練習生たちに「～さん」という尊称をつけるのはもちろん、参加者とのコミュニケーションのために、日本語を学び、評価がよくなかった練習生を励まして良い方法で彼女らの夢を応援しているんです♪

オーディション脱落者に対して彼が残した言葉が話題になっています。

「あなたが26位になっても、脱落しても、皆さんが特別ではないということではありません。

1位になっても26位になっても同じように特別です。

このオーディションは、特定の目的のために、そこに合う人を探しているだけで、あなたが特別か否かとは関係がありません。

一人一人が特別じゃなかったら、あなたは生まれなかったでしょう。」

という心から慰めの言葉は、競争社会と結果中心主義に疲れた視聴者に大きな感動を与えました。

日本ネチズンたちは「会社にあんな上司があったらいいな」「言語の神である」等パク・ジニョンを評価する声で溢れました( ;∀;)

これらの「人優先」のリーダーシップは、挑戦を恐れない26年目のアーティストとして成功し、大型プロデューサーとなった原点と見ることができます。

彼は、人間中心の幸福感から来る創造性を重視したことがあります。

パク・ジニョンは、従業員を尊重し、最大限良いコンディションを維持することができるように努力をすると明らかにしています！

「仕事と生活のバランス」「健康的なライフスタイル」「メンタルケア」を強調しました。

リーダー、パク・チニョンにとって「人間性」はいつも数値や当面の成果よりも優先されるものなのです！

虹プロジェクトによって完成された、JYPの新しいアイドルグループ”NiziU”がオリコン週間合算ランキングで上に上がり、日韓共に大きな人気を集めましたね☆

これにより、JYPエンターテイメントの株価も30％以上上昇したとのこと！

会社を成功に導くのは、最終的に数値ではなく「人」なんだという事を証明しました！