2021年9月27日にサバイバル番組「I-LAND2」のグローバルオーディションの開始が告知されました！

BTSやTomorrow X Togetherに続くグローバルボーイズグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」を生み出した「I-LAND(アイランド)」が、ガールズグループのオーディションを行うということで超話題となっています☆

「I-LAND」を観たことがない方はどんなコンセプトのサバイバル番組なのか、練習生の評価方法などすでに気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「I-LAND」放送時の反響も踏まえて「I-LAND2」ではよりパワーアップした内容になる可能性もありますが、ぜひこの記事を読んで「I-LAND」について予習しちゃいましょう(｀・ω・´)

すでに「I-LAND」を観たことがある方も「I-LANDってこんな感じだった！」とぜひ復習してみてください！

韓国のエンターテイメント企業CJ ENMとBTSなどが所属する芸能事務所HYBEがタッグを組み、3年の企画・制作期間を経て、2020年6月から9月までの3ヶ月間に放送されたサバイバル番組です！

CJ ENMは「PRODUCE48」など多くのサバイバル番組を手掛けてきましたが、この「I-LAND」は「観察型サバイバル番組」という変わったコンセプトでした！

23人の練習生たちは「I-LAND」という大型施設で練習・テスト・生活を行い、そこでの様子は24時間ライブ配信され視聴者は常に練習生たちを見守ることができました！

さらに、練習生たちの評価方法は練習生たち同士で行うという非常に過酷な方法だったのです…！

そんな状況の中で練習生たちの熱い友情や苦悩、努力などを観察することができる番組でした！

放送期間の前半であるパート1では、「I-LANDER(アイランダー)」と「GROUNDER(グラウンダー)」に分かれて切磋琢磨しながらデビュー圏内を目指していきました！

「I-LANDER(アイランダー)」とは、デビュー圏内を目指せる練習生たちのことをいいます！

「GROUNDER(グラウンダー)」とは、「I-LANDER(アイランダー)」に選ばれず降格してしまった練習生たちのことをいいます！

放送期間の後半であるパート2では、「I-LANDER」に入ることが出来なかった練習生たちが脱落となってしまい、降格制度は無くなりました…！

それぞれのテストで番組から指定された人数に応じて、プロデューサー評価かグローバル投票の順位によって即脱落となりますㅠㅠ

そして、最終的に7人というデビューメンバーを決定させていったのです！

パート1では、練習生同士の評価によって「I-LANDER」として維持できるか、または「GROUNDER」に降格してしまうかが決定されましたㅠㅠ

第1回目の放送では巨大施設「I-LAND」に入れるメンバー12人を決めるための「入場テスト」が行われ、パフォーマンスをみた練習生たちが入場するにふさわしかったかを評価します！

その集計の仕方はなんと「挙手での多数決」でした…！

練習生全員が顔を見合わせながら挙手する姿に、観ているこちらもハラハラしてしまう場面ですよね…

パート1では練習生同士の評価がとても重要になってくるので、パフォーマンスだけではなく練習態度なども評価要素となります！

なので練習中は練習生同士で意見がぶつかるほど真剣です(｀・ω・´)

パート1ではテストをした後にプロデューサー評価によって個人の点数が決まります！

ですが、個人点の平均点がチーム点となって、その点数によって降格する人数が決まるという連帯責任制のシステムでした！

個人点が低くなればなるほどチーム点も低くなり、降格者の人数が増えてしまうということなのですㅠㅠ

そして、降格者の人数が決まった後はルール①に従って練習生自身が降格者を選択するのです…！

入場テストの最初の多数決投票以降は上の写真の「決断の部屋」にあるパネルを使って降格者を決めていました！

練習生同士がライバルである以前に、同じ夢に向かう仲間でもあるので、降格者を決める時はこの写真のように悩む姿が毎回見られましたㅠㅠㅠㅠ