「名前通りに生きる」という言葉があるように、それぞれの名前には特別な意味が込められています♡

その名前が自分のキャリアを象徴的に表す、新しい名前ならなおさらでしょう！

では、韓国で人気を集めるラッパーたちは果たしてどのような名前をつけたのでしょうか・・・？

韓国で人気のラッパー、Kid Milliから、Nafla、Kim Ximya、pH-1、Omega Sapienまで、分かりそうでなかなかピンとこない、ラップネームにまつわる意味をまとめてみました♪

Kid Milli(キッド·ミリー)は、子供を意味する「Kid」と百万長者を意味する「Millionaire」を合わせた名前です！

実際にキッド·ミリーは今年5月、自分のインスタグラムに新たに購入したアストンマーティンDB11ボランテを公開しました。

該当車の価格は、約3億ウォン(約3000万円)！！

しかしキッド·ミリーは、「HYPEBEAST.KR」とのインタビューで自分のラップネームについて「語感がいいだけで、今は何の意味も与えたくない」と話しています！

LA出身のラッパー「Nafla(ナフラ)」！！

ナフラの名前は「天然の香り」、つまり甘味料なしでありのままの味を意味します。

LAに住んでいた頃、ナフラは友達とショッピングをしながら陳列台の間に書かれていた「Natural Flavor」という単語を見つけ、その場で友達が2つの単語を合わせた「ナフラ」という名前を勧めたと言います♪

Kim Ximya(キム・シムヤ)の本名は、キム·ドンヒョンです！

彼は、「beasts and natives」に合流した後、会社から新しいラップネームを作ることを提案されたが、当時不眠症のため深夜映画をよく見ていたと言います。

その時に、何の意味もなく「深夜(韓国語でシムヤ)」という名前をいたずら半分で提案し、会社がその名前を受け入れたため、今の名前を持つようになったと言います(;’∀’)！

しかし、本人は当時、その名前があまり気に入らなかったと言います。

その後、ただ「シムヤ」という語感がぎこちなく感じられ、本人の姓をつけた「Kim Ximya(キム・シムヤ)」として活動しているようです♪

よく知られているように「DPR」クルーのメンバーは、クルー名「DPR」と本人を表す単語を組み合わせて活動名としています！

そのうちプロデューサーでありラッパー、文字通りチーム内で「ライブ」を担当するホン・ダビンは、DPRライブという名前を持つことになりました☆

現在、DPRクルーには、ビジュアルディレクターを担当するDPRイアン、プロデューサーDPRクリーム、クリエイティブディレクターDPRレムが所属しています！

ちなみにDPRは「Dream Perfect Regime」の略で、これは「完璧な体制への夢」を意味します♪