Mnetは今年下半期の放送を目標に「Road to Kingdom」新シーズンを企画していると発表しました。

シーズン2に出演すると噂されているグループはCRAVITY（クレビティ）、ATBO（エーティービーオー）、xikers（サイカース）、TEMPEST（テンペスト）、TNX（ティーエヌエックス）、8TURN（エイトターン）、YOUNITE（ユナイト）の7組です。

ですがまだ確定したことはなく協議中の段階なので、どのグループが出演を確定するか注目を集まています！

「Road to Kingdom」は2019年に大反響を呼んだ「Queendom」の男性版サバイバル番組で、人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ7組が熾烈な戦いを繰り広げられました。

2020年放送の「Road to Kingdom」に参加したグループはPENTAGON(ペンタゴン)、ONF(オンエンオフ)、Golden Child(ゴールデンチャイルド)、THE BOYZ(ドボイズ)、VERIVERY(ベリベリ)、ONEUS(ワンアス)、TOO(ティーオーオー)の7組でした。

「Road to Kingdom」で優秀を果たしたTHE BOYZは、「KINGDOM」出演権を獲得するだけではなく、番組終了後のカムバックではアルバムの初動販売数が前作の約5倍という急成長も見せました☆

今回はそんな「Road to Kingdom」で誕生した伝説のステージを振り返ります！！

最初の顔合わせ90秒パフォーマンスで1位を獲得したTHE BOYZの花郞(Sword of Victory) のステージでは、花郞をコンセプトにパフォーマンスを披露し、スタートからTHE BOYZの力を見せました☆

メンバーが11人もいるので、大人数だからできるフォーメーションの構成や、コンセプトに忠実した衣装、そして剣を使ってのカルグンムなど圧倒的なパフォーマンスで他の出演者も口を開いて驚いた表情を見せていました！

第1回グラウンド 「SONG OF KING」では名前の通り、王だと思う人の曲を選んでパフォーマンスする仕組みになっています。

VERIVERYはKPOP界のパフォーマンスキングでもあるSEVENTEENの만세(Mansae)を選曲して、海軍のコンセプトで清涼でありながらも、パフォーマンスに注目させたステージでした☆

ここで1番の見どころであるメンバーカンミンのセリフ「같이 걸을까(一緒歩こう)」では、他の出演者も目がハートになって、「一緒に歩こう！」「かわいい♡」と叫んでいました(笑)

東方神起のRising Sunを選曲したTOOは当時まだデビュー1年も経ってないのにも関わらず、圧倒的なパフォーマンスとボーカルスキルで新人KPOPアイドルの覇気を見せてくれました☆

Rising Sunということもあり、太陽をイメージしたフォーメーションやパフォーマンスは原曲とはまた違った華やかさが出てとても素敵なステージでした！！

THE BOYZはKPOP界のキングでもあるSHINeeテミンのDangerを選曲し、曲の趣旨にあった怪盗をイメージにストーリー性のあるステージを披露しました！

さらに体を張った高クオリティなパフォーマンスで第1回グラウンドでも1位を獲得しており、このステージは本人にも届いてとても絶賛していました・・・♡