第4期放送時には、人間が飛び降りるシーンや巨人化のシーンが、戦争時、日本帝国軍によって編成された「神風特別攻撃隊」を連想させるなどの意見も出ました！

韓国ではアニメ「進撃の巨人」The Final Season 完結編後編の放送を記念して「進撃の巨人展」が開かれています！

「進撃の巨人展」は、昨年の夏ごろにも開催されていました！

チケット購入は、大人：2004年生まれ以上、青年：2005～10年生まれ、子ども：2011～16年生まれに分類されており、2005年生以下（8～13歳）は保護者の同伴が必要となっています！

また、8歳未満の子どもは親の同伴があったとしても入場不可能です！

2018年にはIZ*ONEカン・ヘウォンがアニメ好きを公言しており、韓国バラエティー「アイドルルーム」でアニメ進撃の巨人3宣伝したところ韓国のネット上で批判を浴びました！

IZ*ONEは歌詞の大半が日本語で構成されていることから放送関連規定に反すると判断され、テレビでの放送が禁止となったこともあり、反日の動きが強い時期もありました！

※2023年現在は音楽番組にてYOASOBIが「アイドル」を披露するなど、日本語歌詞の曲も放送されています！

同時期にはSEVENTEENが宿舎で使用している時計が「進撃の巨人」グッズであることや、iKONのメンバーが「進撃の巨人」について言及していたことなどもネット上で問題に挙がっていました！

NU’ESTのJRは、韓国版漫画喫茶に訪れた際に日本の漫画も紹介していました！

韓国でも人気のあるハイキュー!!などと並んで「進撃の巨人」も面白い漫画に挙げました！

また、USJにNU’ESTのメンバーで訪れ際には、「進撃の巨人」は好きな漫画なので期待して行ったが期待以上に本当に面白かったと話していました！

JRは1度見たアニメはもう観ないのですが、「進撃の巨人」だけは2回見たそうです！

「進撃の巨人」に対する反日運動もありましたが、NU'ESTは日本活動も活発にしており、日本語も堪能なことから、親日アイドルという認識も高かく、JRのアニメ好きに対して批判的な意見はありませんでした！

漫画「進撃の巨人」1巻は日本では2010年3月に発売され、韓国では翌年2月に発売されました

漫画は15歳以上という年齢制限がついています！

2013年からは一部ストアで同時連載も開始され、漫画も同年発売となりました！

リヴァイの過去を描いたスピンオフ「進撃の巨人 悔いなき選択」や、アニとミミカサを中心としたスピンオフ「進撃の巨人 LOST GIRL」なども翻訳されて発売されています！

韓国でもジャンプをはじめとした声優が出演するイベントが開催されています！

アニメを字幕版で視聴する韓国人も多く、声優にも注目が集まっています！

韓国での2023年の男性声優の人気順位は以下のようになっています！

1位：江口拓也
2位：下野紘　　（「進撃の巨人」コニー役）
3位：松岡禎丞
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8位：神谷浩史　（「進撃の巨人」リヴァイ役）
9位：花江夏樹　（「進撃の巨人」ファルコ役）
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12位：梶裕貴　（「進撃の巨人」エレン役）

女性声優の人気の順位は、1位：種崎敦美、2位：瀬戸麻沙美、3位：楠木ともりとなっており、「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマン役の石川由依が7位にランクインしていました！