TOPIKとは 韓国語能力試験のことで、1級から6級までの級があります！

6級が1番高級で、韓国語を使う仕事をする場合や韓国で就職やアルバイトをする際に持っていると有利だったり必須であったりする韓国語の能力を測る試験のことです。

韓国の一般の大学に入学する場合、TOPIKの級を持っていることで、学費が割引になったり、入学金が無料になったりする大学もあります！

今回はTOPIK2の学習のコツについて解説していきます♡

TOPIKの試験は申し込みの時点で初級（TOPIK1）と中級〜高級（TOPIK2）に分かれていて、内容や受験時間も異なります！

トピックのホームページから会員登録の後、自分がチャレンジしたい級(初級or中級以上)を選び、会場を選択して受験料を支払います。

最後に顔写真を提出して終わり！

試験間近になると受験票が送られて来るので試験会場に忘れずに持っていきましょう！

TOPIK1では聞き取り試験、読解試験で合計100分！

TOPIK2では聞き取り試験、読解試験に加え作文の試験もあり、合計180分の試験になります（＞＜）

私はTOPIK2の試験しか受けたことがないのですが、かなり長い時間韓国語と向き合う時間になるのでかなりのエネルギーが消費されます…（＞＜）

特に作文は、主題が難しかったり 時間が足りなかったりする場合が多いです…

2022年以降スピーキングが追加されるとのお知らせがありましたが、2023年1月に韓国で受験した際はスピーキングはありませんでした！

これから新たに追加されるかもしれませんね☆

私は、韓国の語学堂で4級と5級レベルの学習をしていたのですが、TOPIK2の試験の内容は授業で出てきた内容と似たものが多かったです。

学校に通っていたというポイントはかなり大きいと思いますが、自分なりに努力していた点もあるので学習のポイントを解説してみます☆

TOPIKの試験は形式が決まっているので、過去問をひたすら解いていくと、どんな形式で問題が出てくるのかが実感できますよ☆

韓国のTOPIKのホームページに過去問が無料で用意されていて、ホームページ上で問題の回答ができるような仕様になっています！

一度過去問を解いた後は、きちんと答え合わせをしてどこが間違えたのか確認すること♡

そして問題用紙に出てきた知らない単語には、印をつけて辞書を引いたりする癖をつけるとかなり単語の学習になります！

過去問だけ解いていくのは、しんどい！という人には参考書をおすすめします☆

トピックの参考書は、ただの過去問とは違い回答のコツや重要なポイントをまとめてくれているものが多いので過去問だけをやるよりもポイントを押さえて効率よく勉強することができます！

個人的には、参考書によってわかりやすさに差があるので、本屋さんで直接内容を確認して購入することをおすすめします♡