出典:
8/3に発表された8月中のノービザ韓国入国許可。しかし調べると「K-ETA」の申請が必要ということで「K-ETA」とは何か、そして申請方法などを詳しくご紹介します☆
5656view
お気に入りに追加2022年8月限定でノービザで韓国に行ける?
韓国政府は8/3、マカオ、台湾、日本を対象に8月中限定でノービザで観光客の受け入れを行うことを発表しました。
その理由として10日にグローバル観光フェスティバル“ソウルフェスタ2022”の開幕を控えていることによる措置とのことです。
ノービザで韓国に旅行ができると言ってはいるものの渡韓の際には電子渡航許可制度である「K-ETA」の申請を出国72時間前にホームページやモバイルサイトで行い許可が下りてからの出国になるとのことです。
今回は申請に必要な電子旅行許可制度である「K-ETA」について、実際の申請方法などを詳しく解説していきます☆
そもそもVISAって?
ビザとは、渡航先の国が外国籍の市民の入国を認めるために発行する「入国許可証」ともいえるもの。
渡航する国や目的、滞在期間などによって、取得の要不要、取得するビザの種類が異なります。
日本-韓国は本来であればビザを取得する必要なく、パスポートさえあれば行き来が可能でしたが、コロナウイルスの影響により、現在はパスポートとは別でビザを用意する必要があります!
「K-ETA」って何?
電子渡航認証システムの「ETA」とは外国人がビザ無しで渡航をする際に訪問する国のホームページから個人情報などを入力し相手側の国から許可をもらうものになります。
なので今回の場合は韓国のホームページで個人情報や旅行に関する情報を入力し、韓国側の許可が下りたら渡航可能という流れになります!
飛行機に搭乗する72時間前までに申請をして許可をもらうまでは航空会社から搭乗券は発券できないようです。
「K-ETA」の申請対象者と必要書類
K-ETAの対象者には韓国のビザを所有していない人や、観光を目的とした短期滞在の人となっており、申請が下りると最長90日間滞在可能になり有効期限は2年となっています。
K-ETAの申請時に必要な書類はパスポート情報と受信可能なEメールアドレス、顔写真のファイル、手数料10,300ウォン(1030円)が決済できるクレジットカード(全て電子での申請になるため現金不可)が必要になります。
「K-ETA」の申請方法
K-ETAを申請する方法を見てみましょう。(japanese) - YouTube
出典:YouTube
関連するまとめ

韓国・ソウルから日帰りで行ける★冬ソナロケ地で有名な南怡島に行ってみよう!
ソウルから日帰りで行ける、自然豊かな南怡島(ナミソム)についてご紹介します!韓国ドラマ・冬のソナタのロケ地と…
truth_rok / 1295 view

行って後悔しない!絶景を求めて行く韓国の超オススメ国内旅行先★
今回は絶景を求めて行きたい、韓国国内旅行先についてご紹介します★韓国国内には、一体どんな絶景スポットがあるの…
truth_rok / 1227 view

買って行けば喜ばれること間違いなし!韓国で買いたいおススメのお土産♡
韓国で買っていきたいおススメのお土産をご紹介します♡是非ショッピングの参考にしてみてください♪
truth_rok / 2515 view

絶対持って行って!韓国に住むなら必ず持っていった方がいいもの⑤選☆
今回は日本から韓国に長期で住む際に持って行った方がいいもの⑤選をご紹介します! 韓国に住む予定がある方はぜひ…
842fsk / 3509 view

一日過ごせる!? 韓国 漢江(ハンガン)での過ごし方オススメ⑥選♪
天気の良い日は外に出かけたくなりますよね♪今回は韓国の大きな川、漢江(ハンガン)での楽しい過ごし方についてお…
842fsk / 3081 view

韓国の超穴場スポット!삼각지(サンガクチ)のおしゃれなマッチブまとめ♡
4号線と6号線が通っている삼각지(サンガクチ)。まだ観光客が少ない穴場あスポットで、実はお洒落なお店が沢山❤…
842fsk / 2561 view

韓国留学・ワーホリ勢は必見!!外国人登録証の申請手順解説☆
韓国留学やワーキングホリデーで90日以上滞在する外国人は「外国人登録証」というものを作らなければなりません……
842fsk / 2553 view
①申請ボタンを押し自分の大陸(日本ならアジア)を選択
②自分の国籍を選択