優しげなビジュアルに相反するように、人間らしく荒削りな、PSYの言葉では「ざらざらした」部分を持つ、ヒョンス！

ステージでのパフォーマンスや立ち振る舞いは、PSYが、他のメンバーにも「吸収してほしい」と言うほどのお墨付き。

LOUDでは脱落候補となるも、彼の才能を確信しているPSYがワイルドカードで救ったメンバーです！

PSY曰く、「グループの心臓」とも呼ばれ、絶対的エースのジュニョク！

歌、ラップ、ダンス、オールマイティにこなすメンバー！

幼い頃から料理、ギター、釣りなどをして育ってきたそうです。

13歳の時、フィリピン留学中、歌の大会に行ったことがきっかけとなり、歌手という夢ができたといいます！

バラード歌手を夢見て P NATIONに入社しましたが、代表のPSYが、

「自分の会社ではバラーダーを探さない、ヒップホップが根幹にならなければならない」

と話したことをきっかけに、ヒップホップを1つも知らなかったジュニョクは、自分の不足したダンスの実力を満たすために懸命に努力し、デビューを勝ち取りました♡

どこの事務所にも所属せず、一般参加者としてLOUDに参加した、フィ！

以前はスキー選手として活躍していたフィは、小学3年生で最年少国家代表デモンストレーターに選ばれ、それから4年間デモンストレーターを務めた実力の持ち主！

ちなみにデモンストレーターとは、スキー連盟がスキルの高さを認めた指導者レベルの選手のことを指しているそうです！

スキーを辞めたあとに独学で音楽を始めたウンフィは、抜群のプロデュース能力を発揮し、才能を開花させます！

フィ自作の曲を聴いたJ.Y.Parkは「お金を払って買うレベル」と賞賛するほどです♡

’’ビッグベイビー’’のあだ名を持つ、マンネ(最年少)のソンジュン！

’’ビックベイビー’’の名は、マンネ(最年少)ながらも何事にも動じない、堂々とした姿勢から付けられました！

身体能力が高く、パフォーマンスにも華があると言われていて、無限の可能性を秘めている、頼もしいマンネ！

2019年に、SMエンターテインメントとP NATIONのオーディションに合格し、P NATIONを選んで練習生になりました！

タイトル曲「Move」は、P NATION所属のミュージシャンのPENOMEKOと「江南スタイル」の作曲家ユ・ゴニョンが参加♡

はっきりとした起承転結とサビのパート、ストレートな歌詞が強烈なインパクトを残しました！

デビューアルバムとなった「WAY UP」は、彼らが追求する新鮮で多彩な音楽に対する意志を6色の感性とパワーで表現されており、挑戦と克服に続く成長ストーリーを様々な音楽スタイルで構成された5つのトラックが収録されています♪

いかがでしたか？

メンバーそれぞれのビジュアルはもちろん、多才で魅力溢れるフレッシュなボーイズグループ、TNX！

まだまだフレッシュな彼らの今後の活動に注目が集まります！