芸能界に興味がなかったというヒョンジンは、お母さんと買い物に出掛けた際にスカウトを受けて「これは運命だ」と思いJYPへ入社しました！

練習生になった当時は周囲からは「顔だけでデビューできる」と言われ、顔以外を評価されないという悔しい思いを経験したそうです･･･！

今ではスキズのメインダンサーを担当していますがヒョンジンがダンスを始めたのは、なんと練習生になってからなんです！

毎日先輩や先生に叱られてばかりでダンスが嫌になった時期もあるそうですㅠㅠ

また、練習方法も努力の仕方も分からず一人でイライラすることもあったようです！

他の練習生たちに「メインダンサーになりたい」と話したそうですが、冗談だと流され心の中では「ダンスで証明してやる」とひたすらダンスに打ち込みました！

サバイバル番組では、ダンスではなくラップが出来ないことで脱落候補に上げられてしまいました！

それでも時間さえあれば発音矯正やラップの練習に励み、立ちはだかる壁に向かい合っていました！

歌手になりたいと思い始めた当時、両親の都合でマレーシアにいたハンは学校に通っていなかったそうでオーディションを受けに韓国へ渡りました！

そのオーディションを受けた後、このまま帰れば歌手になれないかもしれないと思い、両親に「1年以内に合格しなければ帰国して勉強する」と約束して韓国に残ることを決意しました！

友達と一緒にオーディションを受けていたそうで、JYPはどうせ受からないだろうからとオーディションは受けないつもりだったそうです！

ですが、友達が「芸能人に会えるかもしれないから行くだけ行こう」と言われ参加した結果、合格して入社することになりました☆

練習生になった当時はラッパーが少なく、自分の実力に自惚れていたそうです！

そこにチャンビンが練習生として入ってきて、自分よりもラップが上手なチャンビンを追い越したいという思いからひたむきに努力しました☆

練習生活の中で辛かったことは、朝から明け方までひたすら練習をしたことだそうです。

また、仲の良い練習生たちが夢を諦めてやめていくことだったそうで、初めてそれを体験した時は号泣したそうですㅠㅠ

幼い頃から様々な音楽を聴いてきた中でお母さんが聴かせてくれたKPOPが好きで、ダンスや舞台の準備の仕方にも魅力を感じ「挑戦してみたい」と思ったそうです！

オーストラリアで生まれ育ったフィリックスは、オーストラリアでスカウトを受けその場でダンスを見せて練習生になることが決まりました！

ですが、韓国へ渡ることを認めてくれなかった両親に何度も説得して、学校卒業までの1年を待ってから単身韓国へやってきました！

韓国へ渡る前はあいさつ程度しか韓国語が分からず、文化も違うためとても困惑していたそうです･･･！

当時練習生だったStraykidsのメンバーが一生懸命英語でコミュニケーションを取ってくれてとてもありがたかったと話しています！

練習生活で辛かったことは明け方まで長時間練習することだったそうです！

「明け方までやること自体が信じられなかったし、とても辛かった」と話し、「でも長い時間一緒に過ごしてきたからメンバーたちと絆を深められた」とも話していました☆

サバイバル番組では韓国語が拙く、歌詞のメッセージが伝わらないという理由で脱落しています･･･

ですがリノと同様、ダンスやラップの練習と並行して韓国語の勉強も必死に頑張ったことでStraykidsとしてデビューを果たしました！

幼い頃から歌うことが大好きで人前で歌い歓声を浴びるのがとても幸せだったそうです！

JYPに入るのが夢だったそうで、合格するはずもないだろうと思いながらも第13回公開オーディションを受け、2位でJYPへの入社が決まりました！

歌手を志す前にプロ野球選手になりたかったというスンミンは、ケガや様々な事情でプロ野球への道は諦めざるを得なかったそうです！

練習生活を送る中でショックだったことは、仲の良かった練習生たちが突然夢を諦めて去っていくことだったそうですㅠㅠ

ですが、そんな悲しい気持ちに浸る暇もなく朝5時まで練習して家に帰りシャワーを浴びて学校へ行き、学校が終わったらまた練習していたそうです･･･！

他のメンバーと同様にとてもハードな生活を送っていたスンミンですが、「練習の虫」と呼ばれるほどひたすら練習をしていました！

時間があれば出来るようになるまで練習をするので、何でもそつなくこなすイメージがついてしまい、自分だけの個性を出すことに悩んでいました(/_;)

サバイバル番組では、脱落候補には上がらないものの高評価を得られた場面は終盤のみで、デビュー後もひたすら自分の武器を探すために努力を重ねていました！