続いての日本人参加者は、元JYPの練習生でもあるアマル！

韓国語がペラペラすぎて、自己紹介の段階から注目を集めていました⭐︎

実力ステージでは抜群の歌唱力を披露し、合格を勝ち取りました＾＾

第1ラウンドでは日本人6人のうち、4人が合格しました♪

オーディションの内容ももちろんですが、番組内でのプロデューサー同士のやり取りにも、多くの関心が集まりました！

もともとプライベートでも仲がいいというJ.Y.ParkとPSYですが、仕事でタッグを組むのは今回が初めてです！

仲がいいことが伺える2人のやりとりが、さらに番組を盛り上げました♪

今回のオーディションは、最終的に両事務所が1組ずつアイドルグループを作るため、挑戦者を両プロデューサーが取り合う形になります。

実際に第1ラウンドでも、先にPASSボタンを押したプロデューサーの事務所にスカウト権が与えられるという早い者勝ちルールのため、2人の駆け引きも見所の一つとなりました(^o^)

第2ラウンドではJYP対P NATIONのチームミッションが行われます！

第1ラウンドでスカウト権を得た事務所に参加者が分かれ、その中で2〜3人のグループを作ります。

ルールは1対1のチーム対決をし、両プロデューサーがチームの得点と個人の得点を発表します◎

チームの点数で勝った方はメンバー全員が合格できますが、チームとして負けてしまった場合、個人点が一番低い参加者が脱落してしまうというものです；；

第2ラウンドもかなりの熱戦でした＞＜♡

ダンス、歌唱力、そして自作ラップや作曲スキルなど、多くの素晴らしい才能が披露され、両プロデューサーと視聴者は常に大興奮でした！

第2ラウンドでは惜しくも5人が脱落してしまいました＞＜

第3ラウンドはJYPラウンドとし、J.Y.Parkが今すぐデビューさせるメンバーを決めるとしたら誰を選ぶか、という基準で審査が行われます！

具体的に役割を想定し、作詞・作曲の「音楽創作チーム」、ダンス担当の「ダンス創作チーム」、歌とダンスの「KPOPアイドルチーム」の3チームに参加者を振り分けました◎

実際にJYPエンターテインメントにて、J.Y.Parkの指導を受けながら練習を重ね、本番に挑みます！

審査はJ.Y.Parkが個人点、PSYがチーム点を採点し、チーム点が1位の場合はメンバー全員勝ち残り、その他チームの個人点最下位の参加者が脱落という形で行われます＞＜

ここで大きな活躍を見せたのが、日本人参加者のケイジュでした(*ﾟ▽ﾟ*)

実は第2ラウンドで脱落候補にもなっていたケイジュですが、ダンスのスキルとスター性を褒められ暫定1位と、大躍進を見せました⭐︎

第3ラウンドでは4人が脱落し、参加者は26人にまで減りました＞＜

第4ラウンドに進んだ26人ですが、ナム・ユンスンが不参加となり、25人で始まります！

第4ラウンドはP NATIONラウンドで、第3ラウンドとは逆にPSYが個人点、J.Y.Parkがチーム点の採点を担当します＾＾

今ラウンドでは「音楽創作チーム」と「KPOPチーム」に振り分けられ、PSYの指導の下、作品を作り上げます◎

音楽創作チームの中で1位に輝いた、ウンフィ率いるチームが披露した曲は、PSYが実際にお金を出して買いたいと言ったほどのクオリティでした⭐︎

KPOPチームの1位は、日本人参加者のアマルが振り分けられたチームでした！

あまりの素晴らしさにJ.Y.Parkはチームに97点という高得点を与えるほど！

また、元JYP練習生のアマルに対して、期待していたからこそ厳しく指導したと話し、号泣するアマルの姿にPSYももらい泣きしてしまうという感動回となりました；；♡

第5ラウンドに進む参加者は、ついに22人となりました！

大きな動きを見せたのが、この第5ラウンドです！

ここでは、いよいよデビューが決まった際の事務所が確定する「キャスティンググラウンド」に突入します◎

事務所の選択はドラフト式が採用され、このラウンドで仮のグループが出来上がります＞＜♡

第5ラウンドは個人戦で、1人ずつ自分のパフォーマンスでアピールをします。

ここで事務所が決まった参加者は、最終デビューメンバーが決まる「第6ラウンド」に進出をすることになります！

またここでどちらの事務所からもキャスティングされなかった場合、一旦保留となります＞＜

そして、ここからが大波乱の幕開けです＞＜

今まで順調で、視聴者人気も高かったコウキが、まさかの保留になったんです！

ネットも騒然としました∑(ﾟДﾟ)

保留になった理由とし、今すぐデビューをする場合、他のメンバーとのバランスを考えるとまだ早い、と説明しましたが、それに対して世界中のコウキファンは、「最初から分かっていたことなのに、今更バランスのことを言うのはおかしい」などと反論！

ネット上で物議を醸していました＞＜

その後も波乱は続き、ルックスも実力も完璧なギョンムンも保留…と保留が続きました＞＜

その中でプロデューサーと視聴者に大きな衝撃と感動を与えたのがアマルです！

日本の家族への恋しさを、DEANのD(Half Moon)の乗せて披露。

これまでにないと言うほどの最高のステージを披露しました⭐︎

J.Y.Parkもご満悦の表情で、「LOUD史上最高のステージだった」と賛辞を送りました(*^^*)

JYP、P NATIONともにキャスティングを希望し、2社が競合！

アマルはJYPを決断しました◎

また、保留になっていたメンバーが追加合格になったりし、最終的にJYPが9人、P NATIONが10人キャスティングが確定し、最後の生放送ラウンドで視聴者の生投票による戦いが繰り広げられます！

半年にも及ぶ長い激闘がついに終わりを見せます＞＜

生放送ラウンドでは、実際にファンが投票をしていく参加型のオーディション形態となります！

第6・7ラウンドは両事務所が1人ずつ脱落者を選考します；；

また直接対決で敗れたJYPはもう1人の脱落者を選ばなくてはならず、第6ラウンドで3人、第7ラウンドで2人が脱落を余儀なくされてしましました＞＜

第8ラウンドに進めるのは14人となりました！

そしてこの第8ラウンドでデビューメンバーが確定しますΣ(’◉⌓◉’)

ルールは、各事務所ごとに3回のバトルを行い、その都度視聴者のリアルタイム投票を実施→2回勝利したチームが勝ち、負けたチームの中でファン投票の結果が最下位のメンバーが脱落します；；

勝敗と関係無く、プロデューサーと社内評価で各チーム1人の脱落者が選出されます＞＜

ただ、プロデューサーが脱落者を出したくない場合、「ワイルドカード」の使用によって回避することも可能です◎

ここでも全ての参加者がすばらしいパフォーマンスを披露しましたが、2人の脱落が確定しました；；