”1도 모르겠다（イルド モルゲッタ）”という言葉は、1つも分からない、まったく分からないという意味で使われます！

そして、この言葉を流行らせたのが当時、韓国語がまだ上手でなかったSUPER JUNIOR M出身ヘンリーでした♪

カナダ出身のヘンリーは、MBCのバラエティ「本物の男」でクイズに挑戦するも理解できず、回答に”1도 몰으갰습니다（1度分からない/一つも分からない）”と書いたんです！

その放送後、この”1도 모르겠다”という表現を使う人が増え始めて、タイピングも楽で便利な言葉として、テレビ番組内の字幕でも使われるようになったんです！

”알쓰（アルス）”という言葉は、アルコール（알코올）とゴミ（쓰레기）の合成語で、酒をよく飲めない人のことを言います！！

今韓国でこの言葉は日常の中に完全に溶け込み、お酒の席で使われています☆

そして、この”알쓰（アルス）”という言葉を初めて使った人が他でもない少女時代のテヨンなんです！！

テヨンが過去MBCの「ラジオスター」に出演して、自分は酒が弱いという説明をしながら、自分自身を”알코올 쓰레기（アルコールゴミ）”と紹介したんです＞＜！

そしてこの”알코올 쓰레기（アルコールゴミ）”という言葉が略されて”알쓰（アルス）”という言葉が使われ始めました！

”근자감（クンジャガム）”という言葉は、근거 없는 자신감（クンゴ オムヌン ジャシンカム／根拠のない自信感）の略語です！！

この言葉を流行させたのは、DSPメディア出身のボーイズグループSS501のメンバーで優れた話術とユーモアのセンスでファンの心をとらえたパク・ジョンミンでした♪

SS501がデビュー前にリアリティープログラムを撮影した時に、初めての舞台でも全く緊張しないと言って見栄を張ったキム・ヒョンジュンにパク・ジョンミンが放った言葉ですㅎㅎ

”대다나다（テダナダ）”は、本来ハングルで”대단하다（すごい）”と表記し、ほめる時や感心する時に使われますが、棒読みのような感情がこもっていない時に、この”대다나다（テダナダ）”を使うとその感情までをも表現できるのです！ㅎㅎ

そして、この言葉は少女時代出身のジェシカが流行らせた言葉です！

過去、MBCのバラエティ番組「ラジオスター」に出演したジェシカは、視聴者のためにヨガを即席で見せたユリに対して、無感情な声で”テダナダ”と発し、笑いを誘いました！

まさに、その何の感情も込められていない言葉を書いて表現するのに”대단하다（すごい）”ではなく、”대다나다（テダナダ）”と使われて国民に浸透したんですㅎㅎ